BeeBet(ビーベット)といえば、スポーツベットが出来るブックメーカー兼オンラインカジノとして人気のカジノですね。スペシャルベットという他のカジノではベット出来ないキャンペーンを随時開催していることが特徴です。
初心者にも人気で多くのユーザーがいるBeeBetは、最近話題となっているランキング上位のオンラインカジノの1つです。
BeeBetはそもそも違法なのでしょうか。当記事では、BeeBetの違法性があるかどうかも含めて詳しくご紹介します。
目次
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BeeBetとはどんなサイト?
BeeBetは、日本にいながらいつでもどこでもオンラインでカジノが出来るサイトの1つで、他のカジノサイトと比べるとスポーツベットに力が入っています。
以下は、Beebetの基本情報です。
サイト名 |
BeeBet |
運営開始 |
2020年 |
ライセンス |
キュラソー |
運営会社 |
RWB Solutions International Ltd. |
言語 |
日本語対応 |
まだ始まってから2年と最近のカジノですが、人気カジノ「ベラジョンカジノ」グループ(遊雅堂、インターカジノ)と同じ政府公認ライセンスを保有しています。
口コミでもよく耳にするカジノなのは、BREAKING DOWNに唯一ベット可能なサイトだったりカジノゲームが豊富で楽しめるからでしょう。
ちゃんとした会社が運営しているので、安全性も確立されており、カジノゲームを可能な限り好きなだけ遊び尽くせます。
BeeBetが違法ではない理由
以下はBeeBetが違法でない理由です。
- 海外政府の公認ライセンスを取得している
- 運営元が海外にある
- 提供されているゲームは第三者機関の認証を受けている
1つずつ解説していきます。
海外政府の公認ライセンスを取得している
キュラソーライセンスは、日本で一番人気のあるベラジョンカジノと、その姉妹サイトである遊雅堂、インターカジノも掲げているライセンスです。
長い歴史を持つカジノに多く見られるライセンスで、今のオンカジのスタンダードになりつつある一般的なライセンスです。
運営元が海外にある
日本にいる以上、日本で賭博をしてしまうことは犯罪です。
しかし、サーバーが海外にあるサイトを日本からアクセスすることを裁くことが出来る法律はありません。
例えば、日本の企業が日本のサーバーで日本の法律に触れるコンテンツを取り扱うとご存知の通り犯罪なのですが海外の企業が海外のサーバーで同様の物を提供しても問題ありませんよね?
それと同様に、日本人が利用することで法律に触れることは現行ではないのです。
しかし完全に合法で100%安心とは言えず、グレーという認識は間違いありません。
提供されているゲームは第三者機関の認証を受けている
オンカジにおけるゲームは、基本的に第三者機関の審査をクリアしています。
理由は、ソフトウェア(RNG)ゲームはプログラムを変えることで簡単にイカサマが出来てしまうからです。
例えば、このゲームはコインの表か裏か当てるゲームです、と言われて実際に1/2で抽選していると信じましょう。たとえそのゲームが1/3でしか当たらないプログラムになっていてもそれを証明することは難しいですよね?
そのようなイカサマが出来ないよう、公平にRNG(ランダムナンバージェネレーター/乱数生成器)を使用したゲームである必要があります。
BeeBetで取り扱いのあるプロバイダーは全て認証を受けています。
どこのプロバイダーかもわからないソフトウェアは、認証を受けていないので安全なカジノにはまず導入されることもないでしょう。
日本でオンラインカジノをプレイするのは違法なの?
日本国内でオンラインカジノをプレイするのが違法なのかということですが、違法であれば数百万人のプレイヤーが逮捕されていないとおかしいですよね。
実際に逮捕された事例はあるのですが、不起訴に終わっています。
自宅でオンラインカジノをプレイする分には、プレイヤーを取り締まる法律がない以上突然逮捕されることはないでしょう。
しかし、インカジと呼ばれているオンラインカジノを店舗で遊ばせる違法カジノ店に行くのは令和に入って50件の検挙例があり危険ですのでやめましょう。
Beebetをプレイする際の注意点
以下はBeeBetをプレイする際の注意点です。
- 18歳未満は利用しない
- 複数アカウントを作ってのプレイは避ける
- お金の使い過ぎには注意をする
ほとんど当たり前の話になりますが、詳しく見ていきましょう。
18歳未満は利用しない
オンカジには年齢制限があります。カジノサイトによって、18歳以上、20歳以上、21歳以上などばらつきがありますが、BeeBetの年齢制限はカジノレオと同様の18歳以上です。
日本でいうと、パチンコスロットがホールで遊べる年齢も18歳以上(高校生を除く)ですので、イメージしやすいと思います。
仮にアカウントを偽の情報で作っても、出金する時に本人確認が通らないので登録しないようにしてください。
複数アカウントを作ってのプレイは避ける
1人・1世帯1アカウントという一般ルールがあります。
何かというと、同じ登録住所で2つ以上のアカウントを作ってはならないというルールです。
登録情報はカジノ内のデータベースに保存されており、同じ住所などの情報でアカウントが2つ以上登録されると凍結されるようなシステムになっています。
複数アカウントが作れない主な理由は、入金不要ボーナスが取り放題になってしまうのでノーリスクでお金が増える可能性が無限に取れてしまうことや初回入金ボーナスなどの各種1人1回の有利なプロモーションを1人で何個も受け取れてしまうことです。
時間の掛け過ぎ、お金の使い過ぎには注意をする
全ての娯楽は、ほどほどにすべきです。特にギャンブルは中毒性があるので、最初は100円で遊んでいたのに負けを取り戻そうとして気づかぬうちに10万円賭けていた……という話も少なくありません。
また、お金は勝てば戻ってきますが時間は戻ってきません。
無くなっても問題ない余剰資金で、時間とお金を決めて遊んでください。
BeeBetに関するよくある質問
Q.BeeBetに入金しても情報は漏洩しませんか?
A.個人情報に関するプライバシーポリシーはBeeBet公式サイトから確認することが出来ます。
「当社は、個人情報保護のための規制および法律を遵守し、ユーザー情報を安全に保護することをお約束します。」との表記があり、その下にはどのように情報が使用され保持されるかが明確に記載されています。詳しくはこちらをご参照ください。
Q.出金は確実に行われますか?
A.入金は即時ですが、出金には審査のために時間がかかります。審査とは、不正や利用規約に反するプレイが行われていないかをチェックすることです。
利用規約に則ってプレイすれば確実に行われるはずなので、審査が通るまで待ちましょう。
ルールに違反したプレイがある場合は出金が拒否される場合もあります。
まとめ
BeeBetでプレイすることは違法であることはありません。
日本の企業が日本人向けにサービスを提供しているオンラインカジノであれば明確な犯罪になりうるのですが、今日本人に大人気のオンラインカジノサイトは全て海外の企業が運営しているのです。
オンラインカジノがこれほど大きな市場になったのも、完全にホワイトとは言えないものの完全にブラックとも言えずに問題なくサービスを提供できるからです。
新しいオンラインカジノサイトも毎月出現しますが、しっかりと運営会社が海外にあることを確認してからプレイするようにしましょう。