突然ですが、「人生ってつまらないな。」と一度でも思ったことはありますか?
多くの方はこの質問に、「はい」と答えると思います。
なぜ、嬉しい事や悲しい事などいろんなでき事が起こって総じて楽しいはずの人生がつまらないと感じてしまうのでしょうか。
それは多くの場合、繰り返し作業に飽きてしまっているからです。最初は面白いと思ったことや、やりがいを感じていたことでも、長く続けるにつれてどんどん新鮮みがなくなっていくのです。
そんな時、人生に刺激を与えてくれる活動や行動を当記事では20個厳選してご紹介します。刺激が欲しい!と思っている方はぜひ最後までご覧ください。
目次
目次
刺激が欲しい!と思うのはなぜ?
なぜ人は、刺激を欲するのでしょうか。代表的な理由として、以下の6つがあげられます。
- 毎日同じことの繰り返しで飽きている
- 日常で感じることのない刺激を欲している
- 漠然としたもやを払拭したいと感じている
- アバンチュールにあこがれている
- 破滅願望がある
- 自己承認欲求を満たしたい
毎日同じことの繰り返しで飽きている
多くの人は、平日は起きて職場に行き、帰って寝る。休日は休むという平凡な毎日を繰り返します。
学生は、人生で初めて起こるイベントが定期的に訪れるため、飽きるタイミングが少なめです。しかし、社会人になると同じ会社に何年も務めていると同じことの繰り返しになり、どんどん人生がつまらないと思う人が増加します。
「学生時代はよかったのになあ、社会人になってから同じことの繰り返しだ」とr退屈で飽きてしまっている人ほど、刺激を感じたいと思っている事でしょう。
日常で感じることのない刺激を欲している
日常で感じられる刺激には、長く生きている人ほど慣れています。
非日常系のアニメやドラマなどを見る人は多いですが、実際に自分の身に起きているわけではないため、作品の主人公になりたいけど現実とフィクションは違うことに気づかされてしまいます。
いつか非日常な刺激的な体験をしてみたい、と心の奥で思っている方はこのタイプです。
漠然としたもやを払拭したいと感じている
人生を長く過ごしていると、時々現実が分からなくなってきます。青春時代はカラフルな日常が日々を彩っていたのに、どんどん目に見えない「もや」のようなものがかかって目に映る光景に色がなくなっていきます。
その理由は、先述の内容と被りますが同じことの繰り返し・刺激への慣れによるものです。
思い当たる方は、「もや」のようなものを払拭してカラフルな日常を取り戻したいと刺激を求めています。
アバンチュールにあこがれている
恋愛経験も、最初はドキドキという刺激が人生を豊かにしてくれるものですが、恋愛相手と長くいるほど刺激に慣れていきマンネリ化していきます。
そうなると、交際相手がいるのにちょっとした不倫行為や不貞を気に掛ける方もいるでしょう。
本当はやるべきではないのに、という背徳感のある刺激を欲しています。もちろん、男性女性問わず起こりうる感情です。
破滅願望がある
あなたに最高の旦那/奥さんがいて、優秀で従順なお子さんがいて、お金も潤沢にあって全てが順風満帆の幸せな生活ができていたとしましょう。
この生活をいつまでも続けたい、と思われるかも知れません。しかし、逆に幸せ過ぎて不幸になったらどうなるんだろうという「破滅」にあこがれを持ってしまう破滅願望が芽生えている方も多いのです。
心理的に破滅願望がある方は、幸せなことで感じる刺激になれてしまって、不幸になった時もしくはなりかけている時に感じる刺激を欲しています。
自己承認欲求を満たしたい
人は誰でも、褒められたい・認められたいという「自己承認欲求」があります。学生時代はテストでいい点を取ったり、資格に受かったりと様々なチャレンジに挑んで成功するので、定期的に自己承認欲求が満たされる機会があります。
しかし、大人になると圧倒的に自己承認欲求を満たす機会は学生時代に比べて格段に少なくなり、代わりに仕事で叱られたりして自己嫌悪に陥ってしまう方が多いです。
社会人の方は、SNSやソーシャルゲームなどで自己承認欲求を補填している傾向にあり、常に認められたいという刺激を求めています。
刺激を求めた方がいい理由8選
刺激があればいいけど、刺激が無くても人生は過ごせる、と思う方もいるかもしれません。刺激を求めた方がいい理由を8つご紹介します。
- 人生経験が豊富になる
- 前向き思考になる
- メリハリのある日々を送れる
- 自分の新たな一面に気づき、食わず嫌いがなくなる
- 丸い考えを持てる
- ストレスを軽減できる
- 死ぬ直前に後悔しないで済む
- 新たな刺激を求めるようになる
人生経験が豊富になる
人生は経験値が物事を左右するといっても過言ではありません。刺激を求めて何事にも挑戦すると、成功失敗に関わらず必ず経験値に繋がります。
経験値が多いと、勘が鋭くなったり物事を多角的に見る力が身について人生がより楽しいものになります。
前向き志向になる
刺激的な生活は、人を前向き思考にします。自分はもう何歳だからこれはできないだろう、やっても無駄だと思う人ほど後向き志向になっていきます。
人生を楽しめるのは、後向き志向の人よりも何事にも刺激を求めるためにチャレンジしようと前向き志向の人でしょう。
メリハリのある日々を送れる
先述の通り、同じルーチンを繰り返していると日常にメリハリがなくなっていきます。しかし、刺激を感じるとアドレナリンやドーパミンが脳を刺激し、メリハリを感じることができます。
仕事の時は、通常通りの生活。刺激を求めてちょっと羽目を外すくらいの時は、やりすぎるくらい楽しむ。このサイクルがメリハリとなって充実した生活を過ごせるようになります。
自分の新たな一面に気づき、食わず嫌いがなくなる
普段、自分がどのような人物なのかを知る機会は少ないと思います。日常の喧騒から離れ、刺激を求めて行動する時、人は自分を見つめなおし新たな一面に気づくことができます。
自分の事をさらに知ることで、苦手だったことが得意になったり好きになったりと食わず嫌いが減っていくことでしょう。
丸い考えを持てる
〇〇はよくない、楽しくないからやらない方がいい。常識的に考えて駄目なものをやっている人とは関わらない、というような自分が持つ色眼鏡で考え、とがった思考で人を傷つけてしまったり自分を制限する人も少なくありません。
刺激を求めて行動すると、尖った考えを持つ人はどんどん丸い考えになっていきます。
理由は、1度自分が経験しているから経験談をもって考えを持つことができるからです。
ストレスを軽減できる
日常生活で感じるストレスは、刺激が無いと溜まっていく一方です。刺激を感じている時は、日々のストレスから解き放たれる瞬間です。
ストレスはため込み過ぎず、適度に解放していくべきなのは言うまでもありません定期的に刺激を受けてストレスを軽減しましょう。
死ぬ直前に後悔しないで済む
人生は誰でも1度きりです。今は死について意識していない人がほとんどかも知れませんが、いつか人は死にます。死ぬ直前に「あの時やっておけばよかった」と思うことが少ないほどいい人生だったと言えるでしょう。
刺激を求めて何でもやってみると、「やっておけばよかった」の後悔より「やってよかった」を増やすことができます。悔いのない人生を送りたい人は、刺激を求める生活を送るべきです。
新たな刺激を求めるようになる
人は、刺激を受けると新たな刺激を求めてさらに行動するようになります。例えば、ゴルフに興味のない人が最初に思い立ってパターゴルフだけやってみたとしましょう。
多くの人は「ゴルフは面白いものだ」と気づくことができます。パターゴルフ以外にも、打ちっぱなしに行ってみよう、コースに出てみようとどんどん新たな刺激を求めていきます。
このように、刺激が新たな刺激を呼ぶ良い循環が起こるようになります。
人生に刺激を!刺激を感じる21の活動
刺激を受けることは大事だということは分かったけど、具体的に何をしたら刺激を受けることができるかパッと思いつかない方も多いと思います。
そんなあなたにおすすめの活動を21種類ご紹介します。
①普段通らない道で通勤・退勤する
刺激を受ける方法はもっとも単純な方法は、いつもと違う事をする方法です。普段通っている道と違う道を通ってみるだけで、いつもと目に映る景色は変わり、刺激になります。
何年間も通っているところなのに気づいていなかった店を発見できるなど、新たな刺激に出会えるかもしれません。
②普段行かない店に入ってみる
例えば食事です。同じ店の同じメニューをローテーションでオーダーする人は多いことでしょう。冒険よりも安定を取った方が危険を冒さなくて済むので、人は無意識に同じことを繰り返してしまうのです。
しかし、行ったことのないお店に入ってみると、メニューだけでなくその店の雰囲気や店員さんなど全てが真新しい体験に変わります。その五感で感じる刺激が、あなたの人生を彩ります。
③プラン無しでチル旅に出向いてみる
プランを持たずにちょこっと旅に出ることを「チル旅」と言います。チル旅は何時に何処に行くといった縛りが無いので、ここが気になると思った場所に行ったり、自由気ままな旅をすることが目的です。
プランがある旅行も目的があっていいですが、思わぬ体験に期待して刺激を求めるならチル旅がおすすめです。
④1,000円だけで電車に乗る
大人になると、学生時代と違って使えるお金に幅があります。つまり、好きなものをある程度買えるようになっています。手持ちのお金だけでどれだけのことがやれるか、考えることが刺激になります。
1,000円だけ、クレジットカードや電子マネーも持たずに電車に乗ってみましょう。行ける範囲も買えるものも限られますが、その制限内で刺激を最大限に求めてみてください。
チル旅と複合してみると、さらに面白いです。
⑤音楽理論を勉強してみる
音楽を聴く人は多いと思いますが、音楽理論をやっている人は普段聴く音楽を刺激的なものに変えることができます。
音楽は様々な理論に基づいて作られており、使われるコードや楽器を理解していくと流行りの曲にどのような特徴があるか気づくことができます。
同じ音楽を聴くのであれば、より刺激的に聴くために音楽理論を学んでみてください。
⑥作詞作曲に挑戦してみる
音楽理論を学んでみたら、作詞作曲に挑戦してみましょう。曲を先に作っても、歌詞を先に決めても大丈夫です。
自分の好きな楽曲の一部から、フレーズや歌詞を引用してみても良いと思います。作詞作曲における楽曲完成までの一連に、より良い曲を作りたいという刺激を感じられます。
⑦引っ越してみる
行ったことのない場所にも行きつくし、新たな出会いや変化も得られないことに気づいたら思い切って引っ越ししてみるのもいいでしょう。
引っ越しした先では、全ての景色が変わり、今までと違った全く新しい刺激を感じることができます。
⑧英会話をしてみる
普段日本語をずっとしゃべっていても、この表現はこの言葉が当てはまるという処理を無意識に行っているため、なかなか普通の会話をすることでは刺激が生まれません。
しかし、英会話など母国語以外の言葉を使って会話しようとするとどうでしょう。
自分の思っていることを相手に伝えようと、必死に脳がまわり続けます。強い脳への刺激が得られ、語学力もあげられるため一石二鳥なのでおすすめです。
⑨年齢差のある人としゃべる
仲のいい方は、大抵近い年代の人なりがちです。それは意識しなくても話が合うから当然なのですが、ずっと同じ人と話し続けると刺激がなくなっていきます。
逆に、年齢差のある人としゃべってみるとどうでしょう。今その年代で流行っているものが何か、知らない話を聞くことができます。全く知らない話こそ、興味を持って聞くことで大きな刺激になります。
転職してみる
今の仕事よりもやりたい仕事があったり、キャリアアップを目指せる段階にあると思ったら思い切って転職してみましょう。
新たな職場で人間関係を気づくことができ、新しい仕事で大きな刺激を感じることができます。
⑪苦手なゲームに挑戦してみる
ゲームのジャンルには人によって好き嫌い・得意苦手ありますが、あえて苦手なジャンルに挑戦してみると強い刺激を受けることができます。
例えば、ホラーゲームが苦手な人はバイオハザードなど怖さを感じるゲームに挑戦してみてください。最初はストレスを感じるかもしれませんが、ゲームを進めていくうちにどんどん刺激を受けていきます。
得意なゲームをプレイするより、苦手なゲームに挑戦してより多くの刺激を受けましょう。
⑫好きなことを人に教えてみる
好きなことを誰かに教えてみると、教える相手だけではなく自身も刺激を受けることができます。
自分が好きなことを誰かに教える時には、自己承認欲求を満たすことができるため、脳内で分泌されるドーパミンによって幸せな気分を感じることができます。
もちろん教えられた方も新たな刺激になるので、ぜひ好きなことを共有してみてください。
⑬ジビエ料理を食べてみる
普段は多くの人が牛・豚・鳥の肉や魚といった料理を食べます。シカ、ウサギ、イノシシといった狩猟によって捕獲した野生鳥獣の肉を「ジビエ」と呼びますが、そのような料理はなかなか人生で食べる機会はないはずです。
ジビエ料理を専門で取り扱っているお店を探してみて、1度食べてみてください。初めて食べる肉、感じる味に刺激を受けることができます。また、大きな人生経験にもなります。
⑭ゲームセンターに行ってみる
ゲームセンターは、刺激の宝庫です。ゲームセンターにある機械は、多くの場合刺激を得られます。例えば、クレーンゲームの場合、景品獲得の為に試行錯誤し、獲得した時に大きなドーパミンを感じることができます。
音楽ゲームでは演奏中に常にドーパミンが出続けますし、メダルゲームでは大当りを当てた時に最も大きなドーパミンを感じられます。
⑮公営競技場に行ってみる
ボートレース・オートレース・競馬場・競輪場などお好みの公営競技場に足を運んでみましょう。
選手たちがレースに勝つため全力を尽くしている姿を間近で見ることができます。その光景に刺激を感じない人はいないでしょう。何かに挑戦してみよう、と感化するはずです。
⑯スマホを持たずに1日過ごしてみる
今日、スマホを持たずに出かけない人はほとんどいません。家にいようがどこに行くにも、スマホが必ずついて回ります。近代に生きる人々は、スマホなしの生活は考えられないでしょう。
そこで休日など問題のない日に、あえてスマホの電源を切り、どこかに出かけてみてください。通知を気にすることがないだけで、いつもと同じ生活なのに違った刺激を受けることができます。
⑰母校を訪れてみる
卒業後、母校に行く機会は極めてまれだと思います。しかし母校であれば、事前に学校に連絡を入れれば、スケジュールが合う日に訪れることができるはずです。
当時の思い出がよみがえるだけでも刺激を感じられますし、当時の担当教師に出会えるかもしれません。
⑱テーマパークに行ってみる
ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなどのテーマパークは、刺激を求める人には持ってこいの場所です。
恋人や友達、家族など親しい人と行くのもいいですし、時には1人で行ってみるのもいいでしょう。同じテーマパークでも、誰と行くかで感じる刺激が変わります。
⑲プラネタリウムに行ってみる
プラネタリウムに行くと、宇宙の大きさに気づき、刺激を受けることができます。
さらに、普段の悩みが宇宙と比べて小さいことだと思うことができるため、日ごろのストレスから解放できる機会も得ることができます。
⑳ギャンブルをやってみる
ギャンブルは刺激を求める人には一番おすすめの行動です。
日常では給料日や物を売ったりしない限り、お金は出ていく一方です。しかし、ギャンブルで勝てばお金を増やすことができます。
ギャンブルの代表例に、先述の公営競技やパチンコパチスロ、麻雀などがあります。
ギャンブルで勝つために予想や戦略を立てるのも刺激ですし、当たった時のドーパミンによる刺激は何事にもかえがたいものがあります。
お金が増えるのは魅力ですが、ギャンブルはお金を稼ぐための行動ではありませんので、のめりこみにご注意ください。
㉑オンラインカジノで遊んでみる
特にギャンブルの中でも、一気にお金を稼ぐチャンスがあるのは最近流行りのオンラインカジノです。
パチンコ・パチスロでは賭け金が決められていますが、オンラインカジノは予算に応じた好きな賭け金でプレイすることができます。
通常、お金を賭けてカジノゲームをプレイするにはラスベガスなどのカジノに行く必要がありますが、今はオンラインカジノで24時間どこでもプレイすることができます。まだプレイしたことが無い方は、大きな刺激を感じられるのはもちろんのこと、初回プロモーションでお金を増やせるチャンスです。
初心者におすすめのオンカジ①:ベラジョンカジノ
ベラジョンカジノは、日本で1番人気のあるオンラインカジノとして有名です。
オンラインカジノと聞くと、英語ができないとプレイできないとと勘違いされている方も多いのですが、日本語表記に対応しているので安心です。
始めて遊ぶ方は、登録するだけで30ドルの入金不要ボーナスが受け取れます。また、最大で1,000ドルまでのウェルカム入金ボーナスを受け取れますので、ぜひ登録してみてください。
初心者におすすめのオンカジ②:カジノレオ
カジノレオはボーナスが魅力的なオンラインカジノで、15万円までのウェルカム入金ボーナスを受け取ることができます。
もちろん日本語サポートも充実しており、24時間のチャットサポートをご利用になれます。
困ったことがあれば、チャットサポートに日本語で何でも聞いてみてください。
まとめ:人生に刺激を!適度な刺激で人生を彩ろう
刺激が無いと、気力がなくなってきます。気力がなくなると新しい行動による刺激が得にくくなってマイナスの循環に陥ってしまいます。
そうなる前に、当記事でご紹介した活動で刺激を得て、人生を彩りましょう。